離婚の法律相談
「離婚後の親権や養育費が心配」
「離婚調停や裁判の対応が分からない」
武蔵小杉綜合法律事務所では、離婚事件の経験豊富な弁護士が、親権や養育費、婚姻費用、財産分与、慰謝料といった離婚に関する様々な問題に対し、法律相談から相手方との交渉、家庭裁判所での離婚調停、訴訟まで幅広く対応します。
また、離婚以外にも不倫(不貞)に関する慰謝料請求などの問題にも対応します。
男性弁護士も女性弁護士もおりますので、離婚や不倫でお悩みの方は、当法律事務所をご利用下さい。
法律相談の予約方法や弁護士費用についてもこのページでご案内しています。
法律相談の内容に応じて、解説ページを用意しています。
また、離婚に関する質問のページはこちら
離婚相談の予約
武蔵小杉綜合法律事務所では、離婚のご相談は全て予約制です。弁護士が直接面談致しますので、見通し、弁護士費用など、ご遠慮なくご質問下さい。
ご予約は、お電話か当HPのフォームをご利用下さい。
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アクセス
東急線「新丸子」徒歩2分、JR線・東急線「武蔵小杉」徒歩9分です。道順等、ご遠慮なくお問合せ下さい。
※アクセス方法は「所在地・連絡先」のページをご覧下さい。
弁護士のご紹介
武蔵小杉綜合法律事務所では、離婚の法律相談は、基本的に男性弁護士と女性弁護士の2名でお伺い致します。2名の弁護士で、離婚の見通しや、親権、財産分与、慰謝料のご相談に対応しております。【弁護士 高橋健二】
慶応義塾大学 卒業
旧司法試験合格後、都内法律事務所で勤務。2006年に武蔵小杉綜合法律事務所を設立。財産分与などの複雑な問題を、分かりやすくご説明するよう心掛けています。
【弁護士 高橋奈津子】
上智大学 卒業
(旧)司法試験合格後、都内法律事務所で勤務。2006年に武蔵小杉綜合法律事務所を設立。離婚事件では男性側の代理人も女性側の代理人も多数経験しております。また、不倫の慰謝料請求事案に関しても、いずれの立場のご相談も承ります。お困りのときは弁護士にご相談下さい。
弁護士費用
離婚事件の弁護士費用には、着手金(弁護士が依頼をお受けするためにお支払い頂くもの)と、事件が成功して終了した場合に発生する成功報酬があります。※なお、不倫相手に対する、又は不倫相手からの慰謝料請求事案に関する弁護士費用については、「男女問題」のページをご覧下さい。
着手金
着手金は、事件の難易度や内容(親権、養育費、財産分与、慰謝料、面接交渉等のうち、争点となるものの多さや困難さ)によって増減しますが、基本的には下記の表のとおりです。なお、離婚事件については、交渉→調停、調停→訴訟に移行するケースがあるため、このような場合の着手金が心配な方も多いと思います。武蔵小杉綜合法律事務所では、改めて同額の着手金をお支払い頂くことはありません。ただし、調停期間が長くかかった後に不成立になり、その後訴訟に移行した場合などには、追加の着手金を頂く場合がございます。詳しくは法律相談にて弁護士がご説明致します。
成功報酬について
成功報酬についても、経済的利益(財産分与や慰謝料)が発生するか否かにより、算定方法が異なります。経済的利益が観念できないケースでは、成功報酬は基本的には着手金と同額ですが、経済的利益が発生する場合には、一般民事事件に準じます(ただし、着手金額を下回らない)。離婚事件の弁護士費用の表(目安)
下記の表はあくまで目安です。詳しくは法律相談の際に弁護士がご説明致します。方法 | 着手金 | 成功報酬 |
---|---|---|
【交渉】 | (基本)35万円 | ・経済的利益が発生する場合は、一般民事事件に準じる。 ・経済的利益が発生しない場合は着手金と同額が基本 |
【調停】 | 上記と同じ | 上記と同じ |
【訴訟】 | (基本)45万円 | ・経済的利益が発生する場合は、一般民事事件に準じる。 ・経済的利益が発生しない場合は着手金と同額が基本 |
※裁判所を利用する手続では印紙代等の実費が発生します。
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